国際 - 2010年1月15日
日本人ビジネスマン、捕鯨提訴に警告
http://www.25today.com/news/2010/01/post_4145.php
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両国の自由貿易交渉への影響を懸念
1月15日、日本人ビジネスマンがABCラジオで、オーストラリア連邦政府が日本の調査捕鯨を国際司法裁判所に提訴することを選択肢として検討していることについて、「泥沼の離婚訴訟のようになり、日豪二国間自由貿易交渉の進展を脅かす可能性もある」と警告した。
発言者高久裕氏は、国際交流コンサルタントを務め、2008年にも外務省から派遣されて、オーストラリア国内5都市で講演するなど、日豪の経済政治交流の分野で活動し、オーストラリアでも「オーストラリア勲章」を授与されるなど高い評価を受けている。
高久氏は、ラッド政権に対して捕鯨問題で法的措置に訴えることを諌めており、クジラ肉は格別好きではないが、両国とも、現在の友好関係に緊張をもたらしたり、損なったりすることを避けるべきだと語っている。
15日のABCラジオで、
「捕鯨問題を解決しなければならないが、捕鯨に限ったことでなく、これは象徴的な問題だ。もし捕鯨問題を解決できなければその他の問題を解決できるわけがない」
と、自由貿易交渉について言及した。
また、
「捕鯨訴訟は、ぎりぎり最後の手段ではないか。まるで、双方が相手を口をきわめて非難しあう離婚訴訟のようなものを想像させる。双方が辛抱強く話し合いを始めなければならないのではないか」
と、語っている。(AAP)
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