2011年1月6日木曜日

産経ニュース 2011年1月5日

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● パチンコを引っ張りペイント弾を飛ばそうとするシー・シェパードのゴジラ号の乗組員=5日夕、南極海((財)日本鯨類研究所提供)


産経ニュース 2011.1.5 20:00
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/110105/biz1101052004021-n1.htm
シー・シェパードが妨害行為 ランチャーでペイント弾

 水産庁は5日、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)が同日、南極海で日本の調査捕鯨船「第二勇新丸」に対し、約1時間40分にわたり、妨害行為を行ったと発表した。けが人や船体の損傷はない。

 水産庁によると、SSの妨害船は2隻で、今期新たに投入した「ゴジラ号」で勇進丸に接近。
 ランチャーでペイント弾を撃ち込んだり、瓶を手で投げ込んだりした。
 もう1隻の「スティーブ・アーウィン号」からはヘリコプターが飛び、妨害の様子を撮影していたという。

 SSによる今期の妨害行為は2度目で、ゴジラ号からの攻撃は初めて。


● ロープを引っ張りながら日本の調査捕鯨船の前を横切り、プロペラに絡めようとするシー・シェパードの乗組員=5日夕、南極海((財)日本鯨類研究所提供)




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2011年1月5日水曜日

国際 - 2011年1月05日

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国際 - 2011年1月05日
http://www.25today.com/news/2011/01/post_5168.php
 
 「裁判で勝てるとは限らない」

 閣僚・官僚、提訴に反対と漏洩公電
 連邦政府が、日本政府の同意を受けて、国際司法裁判所(ICJ)に日本の調査捕鯨停止訴訟を起こす前、省官僚や、ケビン・ラッド内閣の主な閣僚が訴訟で負ける可能性を警告していたことがウィキリークスの漏洩公電で明らかになった。

 しかし、当時、保守連合、緑の党、捕鯨反対派全員が「訴えれば勝てる」ことを疑わず、政府に圧力をかけており、政府としては批判をそらすために提訴に踏み切らざるを得なかった。
 ウィキリークスとフェアファクス系紙の報道によると、豪外務省(DFAT)官僚は、
 「日本の科学調査捕鯨のICJ提訴は、完全な敗訴になるか、最善のケースでも、科学調査捕鯨プログラムを改正し、科学的水準を引き上げるよう指示するだけの結果になりかねない」
と危惧し、米外交官に話していたことが公電で米政府に伝えられていた。

 さらに、豪官僚は、
 「たとえ、ICJで勝訴したとしても、それで捕鯨が完全に停止されることは考えられない。ただし、提訴すれば、今後2,3年は野党や世間の圧力をそらせることができるだろう」
と判断していた。
 他の公電では、外務省高級官僚が、
 「スティーブン・スミス外相とサイモン・クリーン貿易相も、 ICJ提訴には反対の意思を明らかにしていた」
と米外交官に伝えている。

 豪政府がICJ提訴に踏み切った際には、アメリカやNZの政府は提訴に反対しており、NZ政府は「腰抜け」の非難を浴びた。
 ボブ・ブラウン緑の党党首は、豪政府が提訴した今も「豪政府は東京に叩頭している」と批判している。(AAP)


(訳注 kowtowing、:中国語起源の英単語。原義は頭を地面に押しつける拝礼。
 日本語の『ぬかずく』に相当。
 英語では『理不尽な相手に対してこびへ つらう』というニュアンスで使われ、通常アジアに言及してのみ用いられる。
 だから、『Washington に対してkowtowingしている』とはめったに言わない)



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2011年1月4日火曜日

国際 - 2011年1月04日

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国際 - 2011年1月04日
http://www.25today.com/news/2011/01/post_5165.php

ウィキリークス、捕鯨公電暴露

伝えられていた妥協工作を裏付け

 1月4日、主にアメリカの公電を暴露している情報漏洩ウェブサイト「ウィキリークス」は、駐豪米大使の公電を暴露、米豪両政府が日本政府と捕鯨問題で妥協を図っていたことが裏付けられた。
 (訳注:妥協工作そのものは以前からシドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH)などで報道されており、特に目新しい極秘情報ではない)。
 ウィキリークスの暴露を受けて、連邦野党保守連合は、「労働党政府はオーストラリア国民を欺き、南氷洋での日本の捕鯨を許す秘密取引をしていた」と非難している。

 フェアファクス系紙(SMHなど)によると、公開された一番新しい米公電は、2010年2月付で、オーストラリア政府が、
 「日本が南氷洋での捕鯨を停止するなら、少数量の捕鯨を認めてもいい」
との姿勢を示した。
 妥協内容は、捕鯨頭数を今後10年間で現在水準より5,000頭減らし、絶滅危惧種とされている大型種の捕鯨を全面的に禁止するなどとなっている。同時に、オーストラリア政府は、表向き日本を国際司法裁判所に提訴する構えを発表していた。
 ABCラジオに出演したグレッグ・ハント環境スポークスマンは、「政府は表向きと裏向きを使い分けていた。
 政府は単に不正直であり、許し難い。捕鯨絶対反対というオーストラリアの立場を損なうものだ」と述べている。
 当時、ピーター・ギャレットは、
 「捕鯨絶対反対。日本とは交渉の余地があるが、捕鯨全面停止以外の結果はありえない」
と何度も発言していた。
 その間にも、ギャレット大臣のデビッド・ウィリアムズ首席補佐官は、アメリカ外交官に、
 「オーストラリアは妥協案を受け入れる用意がある」
と伝えており、アメリカやニュージーランドも、2010年中期に開かれた国際捕鯨委員会に向けて、膠着状態を打開する次善策としてこの妥協案を支持していた。
 ボブ・ブラウン緑の党党首は、
 「ジョン・ハワード保守連合政権も労働党政権も、東京と自由貿易協定を結ぶことに頭がいっぱいで、そのためには捕鯨問題は二の次だ」
と述べている。
AAPは、トニー・バーク環境相にもコメントを求めている。(AAP)


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国際 - 2011年1月03日

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http://www.25today.com/news/2011/01/post_5164.php
国際 - 2011年1月03日

南氷洋の活劇、豪政府にプレッシャー

SSは高速艇「ゴジラ」を投入


 調査捕鯨船に乗り組んでいた水産庁職員5人が「土産」として鯨肉を受け取っていたことが明らかになり、太田豊彦漁政課長が記者会見で謝罪し、5人を国家公務員倫理規定違反で懲戒処分したことはオーストラリアでもABCテレビなどが報道した。

 すでに科学調査捕鯨船団が南氷洋に入っており、1月1日には、アディ・ギル号より大型高速のトライマラン(三胴船)に豪船籍を取得した武闘派反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が船団を捕捉、翌2日には早速小型ボートから「酪酸瓶」を投げ、監視船がこれに放水銃で対応した。
 今年は物理的対立がさらにエスカレートすると予想されており、豪連邦野党保守連合のグレッグ・ハント議員、トニー・アボット同リーダーは、以前のように税関局用船を派遣し、捕鯨船団の活動を監視するとともに、両者衝突時の救難に備えること、日本に対して、オーストラリアの立場を明確に伝えることを要求している。

 一方、ボブ・ブラウン緑の党党首は、税関局用船ではなく、海軍または航空機による捕鯨活動監視と撮影で映像を世界に流せと要求し、 
 「オーストラリアの監視があれば、両者の衝突による人命損失も避けられる」
と述べている。
 さらに、現在、国際司法裁判所(ICJ)では、日豪両国の合意で捕鯨裁判が始まっているが、少なくとも2年はかかると予想されるため、緑の党は、
 「捕鯨差し止め請求を出せ」
と政府に要求している他、「豪領南極」主張により発生する南極海の豪領海での捕鯨を全面的禁止の立法化を要求している。

 ジュリア・ギラード連邦首相は、双方特にSSに対して、
 「人命を危険にさらす行為を避けるよう」
呼びかけている。

(訳注:「豪領海内での捕鯨」についてはすでに一度違法判決が出ているが、南極領有を認めている国が世界に豪を含めて5か国しかなく、何の実効性もない。また、南極大陸の新規領有主張を禁じている南極条約は、条約以前の領有主張に対しては否定も肯定もしない立場を取っているが、「南極海豪領海」で捕鯨船を拿捕するなどの国家主権を行使すれば、南極条約に抵触する可能性が出てくる。また、公海上で、違法行為をしていない捕鯨船団に豪海軍が干渉することがあれば、豪政府が苦境に立たされることになる)。(AAP)

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2011年1月2日日曜日

時事.com  2011年01月01日




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時事.com  。(2011/01/01-13:50)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011010100099
SSが今季初妨害=ボートで接近、瓶投げる-調査捕鯨

 水産庁に入った連絡によると、南極海で調査捕鯨活動中の日本の調査船団が日本時間1日午前8時ごろ、反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」から妨害を受けた。
 SSによる妨害は、今季の調査では初めて。抗議船から小型ボートで日本の調査船「第三勇新丸」に近づいた活動家が、瓶を投げ付けたり、進路にロープを流した。
 乗組員にけがはないという。

 水産庁によるとSSは、昨年1月に日本の別の調査船と衝突、大破した抗議船に代わる新船「ゴジラ号」を含む3隻を投入。
 SSの活動が年を追って激化しているため、水産庁は海上保安官を3季ぶりに調査船に同乗させて妨害に備えている。
 (2011/01/01-13:50)
』





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