『
QLD、ザトウクジラ北上中
http://www.25today.com/news/2010/07/qld_249.php
前年比10%の頭数増加
6月末、QLD州ノース・ストラドブローク島のポイント・ルックアウトで北上するザトウクジラを観測している研究グループは、「記録的な頭数が北上中だ」と発表した。
「East Coast Australian Humpback Whale Population(大陸東海岸ザトウクジラ人口)」調査グループを率いるQLD大学のマイケル・ノード博士は、「熱帯水域の繁殖地に向かって毎日 100頭が通過している。
2007年の調査ではこれほど多くなかった。最大でも1日130頭、平均すれば70頭程度だった。
今年は毎日100頭がここを通過している。
今年は総数で13,000頭程度がQLD州水域に集まるのではないか。
それだけでも2007年より10%から11%増えた計算になる。
ポイント・ルックアウトで観測を始めてから30年になるが、この程度の増え方は過去の増加率と一致している。
これまでのデータからも、鯨が非常に好調健康で、頭数増加をとどめるものが何もないことを示している。
急激に繁殖している。
餌はふんだんにあるし、伝染病もない。
海洋汚染やホエール・ウォッチングなどは鯨人口にとってはものの数ではない」としている。
また、現在、最高9頭程度の群れを現認していると語っている。
ザトウクジラは、年に2回大陸東海岸沖合を回遊しており、1950年代から60年代末にかけての「捕鯨オリンピック」時代に世界の先進各国が捕獲量を競った結果、絶滅寸前まで追い詰められた。(AAP)
』
_