2010年2月5日金曜日
政治-2010年2月04日
緑の党、調査捕鯨活動協力行為禁止法案
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政府は、「違憲性も含めて検討」
2月4日、連邦緑の党は、あらゆる捕鯨活動に協力する行為をすべて禁止し、罰則も懲役刑と罰金刑を定めた法案を議会に提出した。
この法案が通過すれば、捕鯨活動従事者に対して偵察情報を提供したり、経済的・物質的援助を行うことも禁止し、違反には懲役最高2年、罰金最高$110,000の罰則が科せられる。
同日付で法案を連邦上院に提出したレイチェル・シーワート上院議員は、「この法案は、2010年1月に、日本の捕鯨船団と関係のある企業(NZ所在) が、オーストラリアの飛行機をチャーターして、反捕鯨団体の船の動きを追跡したことに対応したもの」と述べている。
また、「オーストラリア国内では鯨の捕殺や鯨の活動を妨げる行為が禁止されているが、捕鯨活動に役務、支援、資源を提供することを禁止する条文がない。
これは重大な見落としであり、当法案はそのギャップを埋めるものだ」と述べている。
政府のピーター・ギャレット環境相のスポークスマンは、「労働党は、南氷洋で反捕鯨団体の船をスパイするために、オーストラリア領土を使うことを黙認はしない。
この問題に関して、飛行機のチャーターなどの行為を非合法化するなどを含めた法律的問題を諮問したこともある。
ただし、緑の党の法案が、合憲性はもとより、実効性さえも現段階では明らかになっていない。
これらの問題については慎重に検討する必要がある」と述べている。
緑の党提出の「Environment Protection and Biodiversity Conservation Amendment (Prohibition of Support for Whaling) Bill 2010(2010年環境保護生物多様性保存法[捕鯨協力禁止法]修正法案)」の審議は、当日延期された。(AAP)
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