2010年2月15日月曜日

国際 - 2010年2月15日

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南氷洋の活劇、ギル号船長、捕鯨船に潜入
http://www.25today.com/news/2010/02/post_4236.php
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 第二昭南丸船長の市民逮捕試み拘束さる

 2月15日(大陸東部時刻)、武闘派反捕鯨団体シー・シェパード(SS)発表によると、第二昭南丸と激突し、その後SSに放棄されたハイテク船アディ・ギル号の船長、NZ人のピート・ベシューン船長が第二昭南丸に潜入したが乗組員に取り押さえられ、拘束された。
 現場はハード島真南の南氷洋公海で、ベシューン船長は闇に紛れて仲間の操舵するジェット・スキーに乗り、第二昭南丸の左舷から乗船した。
 ベシューン船長は、第二昭南丸船長を、アディ・ギル号乗員殺人未遂容疑で市民逮捕しようとしたが逆に乗組員に拘束された。
 ベシューン船長は、沈没したアディ・ギル号に対して、代替船による現物弁償を要求する日本語文書を提出した。
 日本の調査捕鯨船団とSSは、アディ・ギル号沈没以後も活劇を繰り返しており、捕鯨船とボブ・バカー号が接触して双方の舷側が破損している。ボブ・バカー号は、アディ・ギル号沈没事件時にノルウェー船籍を詐称して船尾にノルウェー国旗を掲げたため、ノルウェー政府から抗議を受けている。
 SS発表によると、ベシューン船長は、第二昭南丸の船長なしでSS船舶に戻る意思はないとしている。
 同船長はその後も第二昭南丸で拘束されている。
 以前にもSSの活動家2人が捕鯨船に乗り込み、船長の要請にもかかわらず退去を拒否し、船舶に滞在中、SSが「2人は船で捕虜になっている」と世界的に宣伝したことがある。
 結局、豪税関局の「オーシャニック・バイキング」が仲介して2人をSSに引き渡した。

 (オーストラリア・メディアの報道によると、その後、SS船舶の拡声器から日本語で、「アディ・ギル号沈没は第二昭南丸の責任。3億円の賠償を要求する」旨のメッセージがあった。
 ただし、豪NZ日いずれの海事安全当局もまだ事故原因について判断を発表していない)。(AAP)



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jiji.com
反捕鯨団体船長が日本船侵入=水上バイクで接近、2億7000万円要求
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010021500262&m=rss

 水産庁は15日、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」のメンバー1人が日本時間同日午前9時ごろ、南極海で調査捕鯨中の日本の調査船「第2昭南丸」に乗り込んだと発表した。
 SSによると、侵入したのは第2昭南丸と1月に衝突、大破した妨害船「アディ・ギル(AG)号」のニュージーランド人船長で、夜陰に乗じ水上バイクで接近。
 AG号に代わる船の建造費として300万ドル(約2億7000万円)を要求している。
 今年の調査捕鯨で、反捕鯨団体の人間が日本の船舶に乗り込んで妨害に及んだのは初めて。
 水産庁によれば、侵入した船長は、1月の衝突事故は日本側に責任があるとして建造費のほか、AG号の船籍国であるニュージーランドへの航行を求める書簡を第2昭南丸に提出した。
 侵入の際に指に軽いけがをしたという。日本側の船体や乗組員に被害はない。
 (2010/02/15-12:49)

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