2010年5月27日木曜日

国際 - 2010年5月27日

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ベシューン、罪状認める方針
http://www.25today.com/news/2010/05/post_4537.php
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 捕鯨船団船に潜入のSSメンバー
 南氷洋で日本の調査捕鯨船団監視船第二昭南丸に潜入したNZ人ピーター・ベシューン被告人の初公判が5月27日に始まる。
 それに先立ち、米ワシントン州シアトルのダン・ハリス弁護士がABCラジオのインタビューに、「3月以来拘置されているが、驚くほど元気だ」と語っている。
 また、ベシューン被告人は、住居侵入、暴行、凶器所持など5件の罪状容疑で起訴されており、最高刑を合計すれば25年になる。
 しかし、ベシューン被告人は、一部の罪状を認めることで執行猶予を受ける方針だと語っている。
 ベシューン被告人は、武闘派反捕鯨団体シー・シェパード(SS)のメンバーで、第二昭南丸と衝突、沈没したハイテク高速艇アディ・ギル号の船長だが、 NZ法に基づき、夜闇に乗じて第二昭南丸の保護網を破って潜入、同船船長を「常人逮捕」しようとしたが、乗組員に取り押さえられ、調査捕鯨完了とともに東京に移送、海上保安庁に引き渡された。
 その後海上保安庁が東京地検に送検、地検から起訴されていた。
 ハリス弁護士は、「基本的にはいくつかの容疑を認める方針で、裁判で争うとすれば、『その通り。船に乗り込みました。
 それが大騒ぎするようなことですか?』ということだ。ナイフに関しては凶器所持とされているが、海では誰でもナイフを携えているものだ。
 日本の裁判所の有罪宣告率は100%近いため、刑を逃れるには、一部の容疑を認めることが次善の策だ」と説明している。
 キャンベラで、緑の党のボブ・ブラウン党首は、「ベシューン氏を支援しないオーストラリア政府は責められて当然だ。
 これでは、捕鯨阻止に何の行動もしないと宣伝しているようなものだ。
 オーストラリアは、オーストラリアの抗議船アディ・ギル号(an Australian protest vessel, the Ady Gil)を沈没した件で、日本船の船長を裁判にかけるべきだ」と記者団に語った。

 (訳注:ボブ・ブラウン氏の事実誤認か、AAPの報道の間違いか。Ady GilはNZ船籍、SSは米ワシントン州登録団体、衝突現場は公海)。(AAP)


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